おれんじぺこ

母、ときどきwebエンジニア

在宅勤務用のWebカメラは画素数があまり高くないほうがいい

在宅勤務をしていて必須アイテムとなるのが「Webカメラ」です。
カメラと聞くと、「高精細」だったり「高機能」を求めたりしがちですが、仕事上のミーティングで使用するくらいの場合はそこまで機能や画素数にこだわる必要はないと思っています。

それより、価格や使いやすさなども考慮して選んでいきましょう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

今回は、私が実際に使用していて感じているWebカメラに求めるポイントをまとめてみました。

Webカメラを選ぶ際のポイント

高精細なWebカメラは顔のアラが映りすぎてしまうので注意

シミもシワもクマもない顔であればむしろ高精細カメラのほうが良いかもしれませんが、シミもシワもクマも存分にある30代半ばの私にとって「アラが映りすぎてしまう」カメラはNGです。
在宅勤務を始めた頃、在宅勤務のためのアイテムにこだわっていた時期があり、そのときにWebカメラも高精細なものを購入しました。
確かに精細に映るのですが、精細に映りすぎてしまうばかりに顔のアラが目立ってしまうという悲しい結末で即効お蔵入りとなった経験があります(´;ω;`)

今となっては、とりあえずWebカメラとしての機能である「顔が映る」ことのみを購入の際の条件として、画素数に関してはあまり気にしない(高精細なものは選ばない)ようにしています。
仕事を行うにあたって、カメラに映る人の表情が相手にストレスなく見えればコミュニケーションは行えますしね。

あまりお金をかけすぎない

在宅勤務をしていると、仕事で使うアイテムにこだわりたくなりますよね。
私もめっちゃこだわっていたので、その気持ちは良くわかります(・ω・)(-ω-)(・ω・)(-ω-)

仕事以外でWebカメラを使わない場合はあまりお金をかけなくても良いと思います。
Webカメラの場合、画素数=金額な部分もあるので、お金をかければかけるほど画素数の高いカメラとなる傾向があります。

そのため、30オーバーの女性にとって
高いWebカメラ=顔のアラが目立ってしまうカメラ
となってしまうので、高いお値段のカメラがこちらの要求を満たすとは限らないのです。

Webカメラはあくまで仕事上問題なくコミュニケーションがとれる程度の映りであれば問題はないので、無理に高いWebカメラを購入しなくても「それなり」なものを選ぶと失敗は少ないかと思います。

設定が楽なものを選ぶ

オンラインミーティングの際にはその前にできるだけ時間をかけたくありませんよね。
そのため、カメラのセッティングなどがややこしいものだと、オンラインミーティングのツールとの相性や各種設定に時間がかかってしまい、本来のミーティングの時間に間に合わないということもあるかと思います。

仕事で使用するWebカメラの場合、設定はできるだけ簡単なものをおすすめします。
Webカメラの設定なんて、と思うかもしれませんが、ミーティングが始まる直前に接続できていないことが判明すると、それが意外とストレスだったりします(´;ω;`)
仕事で使うアイテムはストレスを軽減させるようなものじゃないといけないと思うので、USBに挿したら即使用可能!みたいなシンプルなWebカメラのほうが長く使えると思っています。

ちなみに、私が今使用しているWebカメラはこちらです。

何の変哲もないWebカメラですが、私がWebカメラに求める条件はすべて叶えているものです。
私はこれを約2年ほど使用していますが、何の問題もないですし、価格もかなりお安いのでコスパも良い商品でかなりおすすめです。